フリートウィーク(1)~横須賀軍港めぐり・前篇

横浜駅から約40分、横須賀市にある汐入駅に降り立ちます。
2022.11.4 神奈川,横須賀市

Coaska Bayside Storesまでは徒歩数分です。
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歩道橋からはすでに潜水艦を見ることができます。
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Coaska Bayside Stores内にある受付でYOKOSUKA軍港めぐりのチケットを購入します。
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無事次の便のチケットを購入できました。
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軍港めぐりが発着する桟橋付近からも多くの艦艇を見ることができます。
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まだ少し時間があるので近くのヴェルニー公園を歩きます。
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ヴェルニー公園は横須賀本港に面して造られた公園で、多くの艦艇が停泊する軍港を見渡すことができます。
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ヴェルニー公園の反対側の端まで歩いてきました。ここには戦艦陸奥の主砲の砲身が飾られています。
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ここからは海上自衛隊横須賀基地の吉倉地区を眺めることができます。
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今日停泊している艦艇はすべて海上自衛隊のものではありません。
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護衛艦“いずも”が停泊していることが多い逸見岸壁には艦番号FFG 471、“プミポン・アドゥンヤデート”です。
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満艦飾になったタイ海軍のフリゲートです。
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“プミポン・アドゥンヤデート”の後ろにはカナダ海軍のフリゲート、“ウィニペグ”が停泊しています。
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右側には同型のフリゲート、“バンクーバー”が見えます。
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港内の艦艇を見つつ桟橋へ戻っていきます。
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逸見岸壁の奥には吉倉桟橋が見えます。
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吉倉桟橋にも多くの外国艦艇が停泊しています。
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手前から、“カモルタ”と“シヴァリク”です。どちらもインド海軍の艦艇です。
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次に、ニュージーランド海軍の補給艦“アオテアロア”、オーストラリア海軍の補給艦“ストルワート”と“アランタ”。
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吉倉桟橋の全景。他にも数隻の艦艇が奥に停泊しています。
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正面から見たタイ海軍とカナダ海軍の艦艇。
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逸見岸壁と吉倉桟橋の全景。
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海沿いを歩いていきます。
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対岸に見えるのはアメリカ海軍の横須賀基地です。
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アメリカ海軍の基地ではありますが、こちらの3隻の潜水艦は海上自衛隊のものです。これは海上自衛隊の基地の一部の施設がアメリカ海軍基地の中にあるためです。
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こちらはアメリカ海軍の駆逐艦、左が“バリー”、右が“ラファエル・ペラルタ”です。
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海上自衛隊の潜水艦がもう1隻停泊しています。
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少し海辺を離れると、1対のドーム状の建物が見えてきます。
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こちらは旧横須賀軍港逸見門で、昭和4年頃に造られたと推定される衛兵詰所を見ることができます。
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右側には“軍港逸見門”、左側には“逸見上陸場”のプレートが取り付けられています。
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ヴェルニー公園はバラの名所でもあります。
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ヴェルニー公園を半分ほど歩いて戻りました。
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こちらは“よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸”です。横須賀製鉄所の副首長だったジュール・セザール・クロード・ティボティエの官舎を再建したものです。左には新たにレストランが建設中です。
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Coaska Bayside Storesへ戻ります。
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軍港めぐりが発着する桟橋へ戻ってきました。
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軍港めぐりの出発を待ちます。
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